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おつかれさまです。 怪解人です。 トヨタが国内の工場で働いている期間従業員のうち、半数の3000人との契約を来年の3月末をもって更新しないとの発表をしたそうです。 ようは非正規雇用人のリストラですね。 この動きは、トヨタだけでなく各企業も同じように派遣社員など非正規雇用の人員を切る流れでいっています。 ほんの少し前までは、正規雇用される人が減少していると騒がれていましたが、そのうちに非正規雇用ですら雇用されず完全失業者ばかりが増えていくという事態になりそうです。 確かに、今の経済危機を考えれば、いささか仕方ない側面もなくはないのですが、ほんの少し前までの好景気時、一般庶民にその景気感が実感できなかったのは「不況時などに備えて今のうちは企業自体の力を蓄えておく」という建前だったと記憶していますが、結局は何も活かされていないように感じます。 端的にいえば、前回の好景気は肥えたものがさらに肥えただけの結果に終わってしまったということでしょう。 そして、その丸々肥えた者たちは、自分の身が痩せ細るのが嫌だと約束を守るつもりはなさそうです。 もしくは、約束を守りこの経済危機を乗り切る手腕がないというだけ。 とにもかくにも、これから格差はさらに広がり、さらに就職氷河期どころではない、実際の死人が多数でるような雇用氷河期が訪れる可能性は高そうです。 こればかりは、各国政府が……、という話よりも各企業のトップ、そして銀行を始めとする金融機関が対処しなければ防ぎようがないと思います。 ですが、政府は批判しても自らが動こうとする財政会のトップがどれだけいるのか。 ある種、上の人たちの思考はグローバル化が進むことによって、日本という国とそこに住む人間のことはどうでもいいという方向に進んでいるように感じるのは怪解人だけでしょうか。 利益はもらうが、社会的責任は捨てる。 そんな世界にはなって欲しくないものです。 でも、今まで『生活は苦しくても飢えて死ぬ人はほとんどいないじゃないか』といわれ続けた日本ですが、それすら本当に怪しくなりかねませんと思う今日この頃です。 |
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